海を守るアマモ場再生活動——NPOや地域との連携で見えた、次世代を見据えた取り組みとは
漁業や養殖、水産物の輸出入から冷凍食品や加工食品までを手掛けるマルハニチロ株式会社は、生物多様性と生態系の保全や海洋プラスチック問題への対応など、海の環境を守る活動に取り組んでいます。その代表的な活動の一つ「アマモ場再生活動」について、NPO法人 海辺つくり研究会との連携などを中心にお話を伺いました。
漁業や養殖、水産物の輸出入から冷凍食品や加工食品までを手掛けるマルハニチロ株式会社は、生物多様性と生態系の保全や海洋プラスチック問題への対応など、海の環境を守る活動に取り組んでいます。その代表的な活動の一つ「アマモ場再生活動」について、NPO法人 海辺つくり研究会との連携などを中心にお話を伺いました。
株式会社ニチレイフーズは、同社の白石工場がある宮城県白石市と連携し、「環境型ふるさと納税」を通じたフードロス削減、SDGsの普及・促進に取り組んでいます。 今回は、横展開可能な「環境型ふるさと納税」の仕組みなどについて、ハミダス推進部長の吉野達也さんと、広報グループの原山高輝さんにお話を伺いました。
株式会社ニチレイフーズは、全社員が自分の担当領域を超えて自発的に取り組む「ハミダス活動」の一環として、アップサイクル(*1)に取り組んでいます。 これまでは生産過程でどうしても出てしまう残渣(ざんさ)はすべて肥料や飼料へ...
株式会社ニチレイフーズは、全社員が自分の担当領域を超えて自発的に取り組む「ハミダス活動」を推進しています。 その活動の一つが、食品ロス削減のためのフードバンクなどへの食品寄付。 同社は、2005年から日本初のフードバンク...
株式会社ニチレイフーズは、「焼おにぎり」や「今川焼」などを筆頭に数々の冷凍食品を世に送り出してきた加工食品メーカーです。 フードバンクや子ども食堂への寄付、環境型ふるさと納税など、さまざまな取り組みをされている同社にお話を伺ったところ、その根底には2011年から取り組まれている「ハミダス活動」の存在がありました。 今回は、ハミダス活動の社内認知向上の秘訣と、持続可能な仕組みなどについて、ハミダス推進部長の吉野達也さんと、広報グループの原山高輝さんにお話を伺いました。
アメリカ発の認証制度「B Corp認証」を取得する際に大きな壁となるのが、5つのカテゴリーからなる厳正な審査基準。今回は、B Corp認証の取得サポートを行う岡望美さんに、日本におけるB Corp認証の現状やサステナビリティとB Corpの関係性、認証取得に必要なことなどについて伺いました。
株式会社オープンアップグループは、持続可能な社会の実現のために、気候変動への対応の一つとして環境負荷の少ない事業活動を行っています。 特に、環境保全の観点で寄与しているのが、特例子会社・株式会社ビーネックスウィズ(以下、...
株式会社ビーネックスウィズは、株式会社オープンアップグループの特例子会社として障がい者を中心に雇用する会社。 「幸せな仕事を通じてひとりひとりの可能性をひらく社会に」のグループビジョンを体現すべく、障がい者の職域開発に力...
株式会社オープンアップグループは、メーカーやゼネコン、IT企業へのエンジニア派遣を主たる事業としています。 「人材の成長支援」に軸足を置く同グループが掲げるパーパスは「幸せな仕事を通じて ひとりひとりの可能性をひらく社会...
「自動販売機におむつが入っていたらいいのに」 そんな子育て中のお父さんの声をNPOがすくい上げ、企業との連携を通じて「おむつ自動販売機」が実現しました。 さらに、そのアイディアが別の企業間連携も生み、おむつ自動販売機は全...
「自動販売機におむつが入っていたらいいのに」 そんな子育て中のお父さんの声をNPOがすくい上げ、企業との連携を通じて「おむつ自動販売機」が実現しました。 さらに、そのアイディアが別の企業間連携も生み、おむつ自動販売機は全...
事業・非事業を問わず、世の中を良くしていく。地域との連携を進める夢真ビーネックスグループの取締役・村井範之さんに、パーパスを重んじる同社の経営姿勢や想いをうかがいました。後編は、自治体との連携を進める際の課題や、パーパスに沿って事業と共に非事業を行うことについてです。